2回目の病院 | ”ただれ”が無くなってきた!

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前回の診察の時に「2週間後にまた来て」と言われたので
それまでの2週間、ポステリザン軟膏を朝晩使い
お風呂も毎日入るようにした

診察室に入ると
「●●さん、どーぉ?」と聞かれたので

「いただいた冊子を参考に生活の改善はしたんですが ^▽^;」

と、言うやいなや、サラっと
「生活の改善してもそんなに変わんないでしょ」と。

(そんな吐き捨てるような言い方しなくてもいいのになー)

「じゃ横になって」

あいかわらず、カーテンの向こうで下半身スッポンポンになり、横になって
それからタオルをホロっとかけられるので、
「わが息子」は看護師らしき女性に丸見えでごじゃる

”ただれ”が良くなってきた

グっと肛門鏡が入ってきて、中の様子が映し出される

「ハイ、足元のモニター見て」

画面いっぱいにイボが映し出される
(あれ?なんか今日は黄土色のものが見える・・って、これウ●チか!)

ついに、我がウ●チくんも、医者や看護師に丸見えとなってしまった

「お?イイねー。”ただれ”が無くなってきてるよ」

「そ、そうですかー」(ホっ)

「ハイ、じゃ、着替えて」

先生と対座

「状態良くなってきてるから、薬もうひとつ出すから
次は1か月後でいいよ。
これなら自転車も乗って大丈夫」

う、うそー!! ヤッター

テンションが上がる。素直にうれしい

「タカベンス錠」という飲み薬が追加になっていた
調べると、タカベンスとは

  • 出血、はれ、痛み、かゆみをおさえる
  • 十分な効果が得られない場合は、坐薬・軟膏と併用することもある

という薬らしい

飲み薬(タカベンス)と、軟膏(ポステリザン)の併用で行くということだ
これは効きそうだなー フフフ(効かなかったが)

ただれが良くなってきた理由

ただれが良くなったのは薬が効いたわけじゃないと思う
単純に「お風呂に毎日入るようにした」からだろう

僕は、頭は毎日洗うし下着も取り替えるが
週に3~4回しか風呂にはいらなかった

結果、肛門のまわりが赤くヒリヒリ感じることも
「まれに」あった

毎日入浴することで、きちんとアソコも洗うから
当然、清潔になり、自分の皮ふの自然治癒力も発揮され
ヒリヒリもなくなっていたのだ

「2週間でこれなら、思ったより早く完治するかなー ルン♪」
なんて考えてた

しかし、そう甘くはなかった

まさか、2か月後にいきなり「手術。切った方がいい」と言われるとはねー

今日の金額は?

病院

再診料

処方せん料

肛門鏡、キシロカインゼリー
———————-
計 ¥1,030

薬局

強力ポステリザン軟膏(1か月分)

タカベンス錠 25mg(1か月分)
———————-
計 ¥1,690

上記2つの合計 ¥ 2,720

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